蜂駆除コラム

トップ 蜂駆除コラム 軒下 軒天 札幌市南区でケブカスズメバチの巣を駆除|玄関の真上、高所に営巣した巣を安全に撤去

札幌市南区でケブカスズメバチの巣を駆除|玄関の真上、高所に営巣した巣を安全に撤去

1000005784

みーーーあーーーげてーーーごらんーーー……

今回のお客様が見上げた先にあったのは、夜空の星ではありませんでした。

札幌市南区にお住まいのお客様より、蜂駆除のご依頼をいただきました。

「玄関の真上に巣があるんです」

現地に到着し、ご案内いただいた玄関先に立ちます。

ゆっくりと視線を上げてまいります。

そこに、それはそれは立派なケブカスズメバチの巣がございました。

玄関の真上。毎日、必ず通る場所です。

出かけるとき、帰ってきたとき。荷物を持って手がふさがっているとき。傘をさしているとき。そのすべての瞬間に、頭上には巣があったということになります。

ケブカスズメバチという蜂について

ここで少し、今回のハチについてご説明させてください。

ケブカスズメバチは、札幌近郊で私が最も多く出会うスズメバチでございます。全身に細かな毛が生えていることからこの名がついており、体色は黒と黄褐色。飛んでいる姿はどっしりと重みがあり、羽音も低く響きます。

そして何より特徴的なのが、その気性の激しさです。

スズメバチの仲間の中でも、ケブカスズメバチは巣を守る意識が非常に強い種でございます。巣に近づく者に対して、実に敏感に反応いたします。

営巣場所として好むのは、軒下、屋根裏の入口付近、換気口の周辺、物置の軒。そして今回のような、玄関まわりの高い位置。

いずれも、人の生活圏でありながら、日常的には目が届きにくい場所ばかりです。

そして、その巣の大きさでございます。

働きバチが増えるにつれて巣はぐんぐんと成長し、大きなものでは直径八十センチ以上に達することもございます。

私もこれまでに、バスケットボールをはるかに超える大きさの巣を取り扱ってまいりました。

今回の巣は、そこまでの大きさではございません。せいぜいメロンほどでございます。

ただ、これがひと月、ふた月と経てばどうなるか。そこは申し上げるまでもございません。

北海道は「ケブカ」、本州以南が「キイロ」

ここで、蜂駆除業者として一点、はっきりとお伝えしておきたいことがございます。

北海道で見られるこのハチは、ケブカスズメバチでございます。

そして本州以南に分布しているのが、亜種であるキイロスズメバチ。

つまり、同じ仲間でありながら、北海道と本州以南では呼び名が分かれているということになります。

なぜ、このような細かい話をするのか。

種類が違えば、営巣する場所も、巣の形も、気性も変わってまいります。それはそのまま、どう作業を組み立てるかという判断に直結いたします。

軒下に大きなボール状の巣を作るのか。徳利のような形の巣を樹木につけるのか。土の中に潜るのか。それぞれで、近づき方も、道具の選び方も、まったく別のものになります。

インターネット上の情報を見ておりますと、北海道の現場でありながら本州の種名で書かれているものを、時折お見かけいたします。

種の見立てを誤れば、その先の対応も噛み合わなくなってまいります。

だからこそ私は、現場に立った瞬間、まずハチそのものをよく見ます。体の色、大きさ、毛の生え方、飛び方。そして巣の形と、作られている場所。そこから、目の前にいるのが何者なのかを見極めてまいります。

蜂駆除業者をお選びになる際は、そのハチが何であるかを、きちんと言葉にして説明してくれるかどうか。ひとつの目安になさっていただければと存じます。

玄関の真上、という場所

営巣場所として、玄関まわりは決して珍しくございません。

軒が張り出していて雨風がしのげる。ある程度の高さがあって外敵が近づきにくい。ハチにとっては、条件の良い場所なのです。

しかし、住まわれている方にとっては話が別でございます。

玄関は、家の中でいちばん人が行き来する場所です。ドアの開け閉め、荷物の受け取り、お子様の出入り。一日に何度も、その真下を通ることになります。

ドアを勢いよく閉めた振動。宅配便の方が鳴らしたインターホンの音。そうしたささいな刺激が、頭上のハチに伝わっていく。

「まだ何もないから大丈夫」

そう考えたくなるお気持ちは、よく分かります。ですが、何事もない日が続いていたというのは、たまたま条件が重ならなかっただけとも言えるのです。

玄関の真上に巣を見つけられた場合は、どうかお早めにご相談ください。

高い場所の巣は、なぜやっかいなのか

高所の巣が難しい理由は、いくつかございます。

ひとつめは、単純に届かないということ。

脚立を立てられる場所ばかりではございません。足元が斜面になっていたり、植え込みが邪魔をしていたり、下が階段になっていたり。安定して脚立を据えられなければ、そもそも作業が成立いたしません。

ふたつめは、真下から作業することになるということ。

巣の真下に立つというのは、ハチにとって最も刺激的な位置取りでございます。しかも高所ですから、何かあってもすぐに離れることができません。

みっつめは、無理をした結果が重くなりやすいということ。

高い場所で身体のバランスを崩せば、それ自体が大きな事故につながります。ハチのことより、まず落下のほうが怖い。これは現場に出ている者であれば誰もが感じているところです。

かくいう私も、三年前のことでございます。

ハシゴもろとも、約三メートル下のコンクリートへ落下いたしました。

左の脇腹を強打。幸い大事には至りませんでしたが、あのときの衝撃は今でもはっきりと身体が覚えております。

プロであっても、足元が一瞬狂えばこうなる。それが高所という場所でございます。

あの日を境に、私はハシゴをかける際、再三の注意を払うようになりました。据える角度、地面の硬さ、傾き、ぐらつき。かけ終えてからもう一度確かめ、それでも気になれば置き直す。

慎重すぎるほどでちょうど良い。身をもって学んだことでございます。

ですから、高所の巣を見つけられた場合、ご自身での対応はどうかお控えください。

市販のスプレーを手に脚立に登る──これがいちばん避けていただきたい形でございます。片手がふさがり、片手で身体を支え、頭上を見上げた不安定な姿勢。この状態は、あまりにも条件が悪すぎます。

高所専用の器具でアッという間に

さて、今回の現場です。

私が使用したのは、弊社特有の高所専用蜂駆除器具でございます。

ハシゴのかけられない高さ、脚立の届かない位置。そうした場所にこそ対応できるよう、地上から安全な距離を保ったまま作業できる仕様となっております。

離れた場所から巣にアプローチできるということは、ハチにとっての刺激を最小限に抑えられるということでもございます。真下に人が立たない。急な動きが起きない。それだけで、現場の状況はまるで変わってまいります。

そして。

【アッ😌

という間に、巣を取り除きました。

もちろん、これは早ければ早いほど良いという話ではございません。時間をかけるべき現場では、しっかりと時間をかけます。ただ、条件が整い、道具が合っているとき、作業というものはこれほどまでに静かに、そして速やかに終わるのです。

ハシゴのかけられない高さでも、届かせるのが【蜂駆除専門店】池沢屋でございます。

ここからがプロの仕事──戻りバチ対策

巣を取り除いて、はい終わり。

そうはいかないのが、蜂駆除という仕事の難しいところでございます。

巣を撤去した時点で、外に出ていた個体は現場にいません。餌を探しに行っていた者、水を汲みに行っていた者、それぞれが外出中でございます。

そして彼らは、必ず帰ってまいります。

自分たちの巣があった場所へ、まっすぐに。

ハチには帰巣本能が備わっております。どれだけ遠くまで出かけていても、巣のあった一点へ、狂いなく戻ってくる。それがハチという生きものでございます。

これが「戻りバチ」でございます。

巣がなくなっていることに気づいた戻りバチは、しばらくその場を旋回いたします。混乱した状態で、元の位置の周辺を飛び回る。この状態のハチは、非常に神経質になっております。

翌日、お客様が玄関を出た瞬間に、そこにハチが数匹飛んでいる。

これでは、何のために駆除したのか分かりません。玄関の真上であればなおのことです。

ですから私は、弊社オリジナルの特殊戻りバチ対策を必ず実施しております。

この対策の中身につきましては、弊社が長年かけて積み上げてまいりました企業秘密でございますので、詳細は控えさせていただきます。

ただひとつ申し上げられるのは、帰巣本能に従って戻ってきた個体が、その場に留まることができなくなる。そういう仕組みであるということでございます。

戻りバチも、これで悉くシャット・ダウン。

この工程を省く蜂の巣業者も、残念ながら存在いたします。巣を取っただけで作業完了とされてしまえば、その後の困りごとはすべてお客様に降りかかります。

蜂駆除業者をお選びになる際は、戻りバチへの対応をどうしているか、ぜひご確認ください。

南区の空は、いつもの空へ

作業を終え、お客様にご安心いただきました。

南区の空は、いつもの空へと戻りました。

上を向いて歩ける毎日を、これからも守って参ります。

こんなときは、お早めにご相談ください

以下のようなご様子があれば、近くに巣がある可能性が高いといえます。

・同じ場所を、大きなハチが何度も往復している

・軒下や屋根の際から、低い羽音が聞こえる

・夕方になると、決まった方向へハチが集まっていく

・洗濯物やベランダに、ハチが立ち寄るようになった

そして今回のように、玄関の真上に巣があると分かっている場合。

「高くて手が届かないから、そのままにしている」

これがいちばん避けていただきたい状態でございます。届かないということは、それだけご自身では対処のしようがないということ。そして巣は、待っている間もどんどん大きくなってまいります。

ハチの巣は、七月から九月にかけて一気に規模を増してまいります。小さいうちにご相談いただくほど、安全に、そして静かに作業を終えることができます。

池沢屋にお任せください

【蜂駆除専門店】池沢屋は、蜂とハチの巣の駆除を専門とする業者でございます。

高所の巣、見つけにくい巣、大きく育ってしまった巣。どのような現場であっても、私が直接お伺いし、責任を持って対応いたします。

中間マージンをいただかない直接施工ですので、余計な費用は一切かかりません。

ハチ1匹から対応

現地見積り無料

戻りバチ対策実施

施工後1ヶ月保証

中間マージンなしの安心価格

早期発見・早期駆除

HPをご覧頂いた方は1,600円OFF

札幌市南区を中心に、中央区・北区・東区・西区・手稲区・豊平区・清田区・白石区・厚別区の市内全10区、さらに江別市・北広島市・恵庭市・南幌町・長沼町・石狩市まで幅広く網羅しております。

蜂のお悩みは責任を持って解決致します。

(一社)北海道ペストコントロール協会 会員

【蜂駆除専門店】池沢屋

関連記事